〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い息づかいに触れてみたい

村上春樹/五木寛之/川端康成/松本清張/石川啄木ら、それぞれの上京

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コブシ

村上春樹の文学は東京で一人暮らしして生まれた

『上京する文學 春樹から漱石まで』

  監修・編集・著者 岡崎武志
  筑摩書房 2019年9月10日出版 840円+税

  • 赤旗」に連載、2012年に新日本出版社から刊行され、当時さまざまな書評で話題になった。「上京者」の一人である評者も読もうと思ううちに入手できなくなり、今回、加筆・修正の上、書下ろし原稿を加えて文庫化されたのを機会に読んだ。
  • 東京への憧れで上京した太宰治石川啄木。生涯で9回上京した宮沢賢治にとって「銀河鉄道」とは上京する夜行列車を指していたのではないかなど興味深い指摘がある。人それぞれの上京があり、東京を舞台にした文学がある。(BOOKウォッチ編集部)

(2019-09-21 J-CAST ニュース)

 

https://www.j-cast.com/bookwatch/2019/09/21009857.html