講座・セミナー
日本詩の魅力を再発見する
イヴ=マリー・アリューへのオマージュ(日仏文化講座)
報告者 宇佐美 斉(京都大学名誉教授)、ブリジット・アリュー(翻訳家)、ドミニク・パルメ(翻訳家)、中地義和(東京大学名誉教授) 司会 三浦信孝(中央大学名誉教授)
・2019年6月29日(土) 14:00 - 18:00
・会場 日仏会館ホール
東京都渋谷区恵比寿3-9-25
・定員 130名
・参加費 一般 1,000円 学生 500円 日仏会館会員 無料
・事前登録 要
・言語 日本語、フランス語(逐次通訳あり)
・主催 (公財)日仏会館
- 2018年4月に急逝したイヴ=マリー・アリュー(1948-2018)は、40年にわたって中原中也、萩原朔太郎、石川啄木から大岡信、俵万智まで多くの詩人を精力的にフランス語に翻訳・紹介し、日本の近現代詩をフランス語圏の読者に知らしめることに多大な功績を残しました。
- 日仏の詩の翻訳家が、氏の業績を振り返りながら、仏訳を通して見えてくる日本詩の魅力について語ります。最後に坂井セシル フランス国立日本研究所所長からコメントをいただく予定。
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