[ユリカモメ]
就活スペシャル
[ゴロク]こころよく 我にはたらく仕事あれ それを仕遂げて死なむと思ふ――石川啄木
- 啄木は小説家になりたかった。職を求め、北海道に渡って小学校や新聞社などに勤めたが、どれも長続きしなかった。石川啄木記念館の森義真館長は「職業でも文学でも、とにかく命をかけるに足る仕事をしたいと熱望していた」とこの歌を詠んだ背景を話す。
- 何が自分の天職なのか。見極めるのは難しい。即断せず、情熱を傾けられるかどうか、時間をかけて見極めよう。(恒)
(2019-02-05 読売新聞 教育・受験・就活)
[就活ON SPECIAL]自己PRは自撮りで…野沢比日樹 動画面接サービス会社社長 : 教育・受験・就活 : 読売新聞オンライン