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啄木ゆかりの地、幻想的に 雪あかりの町・くしろ
好物?の軍鶏鍋を再現
- 明治末期に76日間釧路に滞在した歌人石川啄木ゆかりの地をキャンドルで照らすイ ベント「第16回 啄木・雪あかりの町・くしろ」が19日、市内南大通周辺で開かれた。今年は、啄木が常連だった 市内浦見の料亭「しゃも寅(とら)」の名物料理「軍鶏(しゃも)鍋」を再現した試食会も行われ、用意した60杯が完売する人気となった。
- 約1200個のキャンドルが並んだ南大通で、啄木の短歌が書かれた木札を取る「啄木一人百首」大会や、短歌の朗読会などの催しが行われた。
(2019-01-20 北海道新聞)
啄木ゆかりの地、幻想的に 雪あかりの町・くしろ 好物?の軍鶏鍋を再現:どうしん電子版(北海道新聞)