〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い息づかいに触れてみたい

 啄木像浮き彫り てがみ館 〜6/11

文人11人と啄木の交流を紹介 盛岡てがみ館

  • 盛岡市中ノ橋通の盛岡てがみ館(平政光館長)は6月11日まで、企画展「文人たちから見た啄木」を開いている。石川啄木と交流した文人たちが残した書簡や原稿を展示し、啄木に対する思いや交流の様子を紹介している。
  • 作家や歌人など11人が啄木について書いた手紙など16点を展示。金田一京助が啄木の遺品にまつわるエピソードをつづった「錐と瓶」の原稿や、啄木を弟のようにかわいがったという与謝野晶子の回想文など貴重な資料が並ぶ。
  • 盛岡中学の先輩だった野村胡堂が啄木研究の本に寄せた感想文からは、胡堂の謙虚さや啄木への尊敬の深さなどがうかがえる。
  • 23日午後2時から、学芸員が展示品を解説するギャラリートークを開く。

(2018-03-15 岩手日報


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