〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

「詩歌が思想と出合うとき〜晶子・啄木・白秋の20世紀」 12/1


[セイタカアワダチソウ]


第6回<徹底パネルディスカッション>
「詩歌が思想と出合うとき〜晶子・啄木・白秋の20世紀」
今年は与謝野晶子北原白秋の没後70年、石川啄木の没後100年に当たります。それを記念して、この3人の優れた文学者が、彼らの生きた時代の思想からいかに影響を受け、またはそこから身を反らそうとしたか、そしてそれが彼らの詩歌作品をどのように深化させたかについて検討します。

○ プレゼンテーション 池田 功(明治大学教授)・渡 英子(歌人)・松平盟子歌人
○ パネルディスカッション 池田 功・渡 英子・松平盟子

  • 会費 2,000円(資料代含む) 学生1,000円(学生証提示)
  • 定員 300人
  • アクセス

  JR・御茶ノ水駅・御茶ノ水橋口 徒歩5分 または
  東京メトロ丸の内線・御茶ノ水駅,千代田線・新御茶ノ水駅 B1 徒歩6分