〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

「啄木と賢治 新しき「明日」に向けて」対談 4/14


[赤煉瓦]


石川啄木没後100周年記念企画・対談
「啄木と賢治 新しき『明日』に向けて」

  • 2012年4月14日(土)13:30〜16:00
  • 会場 新宿農協会館(渋谷区代々木2-5-5 JR新宿南口より徒歩5分)

啄木と賢治の人生とその歴史的背景・宗教・自然・労働・新しき明日に向けて
  ○ 三上満さん:宮沢賢治研究家
  ○ 池田功さん:明治大学教授、啄木研究家

今年4月13日は石川啄木の百年目の命日。1886年生まれで26歳で死んだ啄木、そして10年後の1896年に生まれ37歳で没した宮沢賢治は、ともに岩手県が生んだ偉大な文学者であり、今も愛され続けている作家です。新しき「明日」に向けて生きた二人は、3.11を経験し、人間のあり方を問い直そうとしている今日の社会にも大きな示唆を与えてくれます。

  • 受講料 2.000円
    • たびせん・つなぐ&ムジカ 共催
    • 申し込み ムジカ音楽・教育・文化研究所 TEL 03-3356-5713