〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

2022-04-14から1日間の記事一覧

啄木の歌・評論 現代にも通じる

フヨウ 時代を超える 啄木の魅力 26歳で病没後110年 13日は、岩手出身の石川啄木の没後110年目の節目だった。昨年12月末に陸前高田市で歌碑の再建が行われるなど、歌人として知られる啄木。一方で、社会に対して積極的な評論活動をしていたことも伝わってい…

啄木歌碑第一号 「天才詩人を古里に迎える」との思いを込めて

ユキヤナギ 啄木愛 刻み1世紀 顕彰活動の源流に 石川啄木の没後10年の1922(大正11)年4月、盛岡市渋民に建てられた全国第1号の啄木歌碑が13日、建立100年の節目を迎えた。失意のままに生涯を閉じ、函館に眠る天才詩人を「古里に迎える」との思いを込め、地…

啄木忌 岩手県盛岡市

コデマリ 啄木忌 ゆかりの寺でしのぶ 石川啄木の命日<岩手・盛岡市> 岩手めんこいテレビ 2022-04-13 没後110年をしのぶ 啄木忌法要【岩手・盛岡市】 岩手朝日テレビ 2022-04-13 岩手県盛岡市 歌人・石川啄木の没後110年 啄木忌法要 日テレNEWS 2022-04-…

啄木忌 北海道函館市

ノイバラ 啄木忌思いはせ 没後110年 読売新聞オンライン 2022-04-13 啄木の命日の13日、111回忌法要、関係者のみで挙行【函館】 北海道ニュースリンク 2022-04-14 http://www.hokkaido-nl.jp/article/25039

啄木忌法要 渋民の宝徳寺にて

ミミナグサ 岩手県盛岡市 歌人・石川啄木の没後110年 啄木忌法要 岩手が生んだ歌人・石川啄木が亡くなってから13日で110年となり、幼い頃を過ごした盛岡市渋民の寺で法要が営まれた。歌集『一握の砂』『悲しき玩具』などで知られる啄木は、110年…