サザンカ 書評 『世界は啄木短歌(TANKA)をどう受容したか』 池田 功 編 母語が違っても共有できる魅力 評者 太田 登(天理大名誉教授) 翻訳はあらたな言語を創造する文化である。明治文学は翻訳文学を基盤に成立したともいえる。若い日の石川啄木もイプセ…
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