〖 啄木の息 〗

石川啄木の魅力を追い 息づかいに触れてみたい

2019-08-09から1日間の記事一覧

モテモテ啄木 愛したのはどっち?

港文館前の石川啄木像 なぜかモテた啄木 芸妓と看護師、愛したのはどっち? 歌人の石川啄木は1908(明治41)年1月21日夜、北海道の釧路駅に降りた。21歳。当時の釧路新聞の記者として4月5日まで76日間だけ釧路で過ごした。芸妓(げいぎ)の小奴(こやっこ)…

啄木がつないだ盛岡市と文京区の絆 1.2トンのお米を!

フジバカマ 啄木がつなぐ盛岡市と文京区 1.2トンのお米をご寄付いただきました! 東京・文京区で行っているこども宅食で一番ご家庭に喜ばれる食材は「お米」。今回、岩手県盛岡市の新岩手農業協同組合さんと、岩手中央農業協同組合さんがお米を1.2トンご寄付…

短歌甲子園 啄木ゆかりの盛岡市へ向け合同練習 8/16-18

ヘクソカズラ 短歌甲子園へ合同練習 茨城県西の2校 下館一高、3連覇へ意欲 結城二高、集大成目指す 高校生が創作短歌の評価を競う「第14回全国高校生短歌大会(短歌甲子園)」に、本県の下館一高(筑西市)と結城二高(結城市)が出場する。両校文芸部は6日に下館…