[サルスベリ] 我を愛する歌 (P.44) 時ありて 子供のやうにたはむれす 恋ある人のなさぬ業かな とかくして家を出づれば 日光のあたたかさあり 息ふかく吸ふ <ルビ>業=わざ。 (P.45) つかれたる牛のよだれは たらたらと 千万年も尽きざるごとし 路傍の切…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。