毎日文化センター 講座
近代短歌の青春 啄木・白秋・茂吉
・コース 2019年7/16、8/20、9/17の各火曜13:30~15:00
・受講料 全3回7,460円
・開催地 大阪
- 明治41年(1908年)5月2日、22歳の青年が陸軍省医務局長・陸軍軍医総監・森鴎外の私邸を訪問しました。鴎外が主宰していた歌会に出席するためです。石川啄木(1886-1912)です。彼はそこで北原白秋(1885-1942)という一歳年長の美青年に会います。
- この三冊の歌集が現代短歌に与えた巨大な影響を、歌人で経済学者の講師がやさしく解説します。